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メダカは全長約3cmの小さな魚ですが、オス・メスの特徴や産卵しているところがわかりやすく、よく観察してみるととても面白い生き物です。慣れれば短時間で正確にオスとメスの見分けができるようになるでしょう。

通常、たくさん売られているヒメダカなどは、オス・メスを指定して買うことはできないでしょう。そうしたときは10匹ぐらいをまとめて買うと、たいていオスとメスが混じっているものです。

オスとメスの見分け方

メダカを繁殖させるには、オスとメスをそろえないといけません。オスかメスかを見分けるには、背ビレやしりビレを見比べるとよくわかります。

オスの特徴
オス
  • 背ビレが大きく、切れこみがある
  • しりビレの幅が広くて長くなる。また、先端がギザギザしている
メスの特徴
メス
  • 背ビレやしりビレが小さい
  • お腹がふっくらとしていて丸みがある

体色の特徴

メダカの体の色は、白、黄、黒、虹色の4つの色素が元になって表現されています。これらの色素が合わさって、野生のクロメダカは薄いグレーの体をしているのです。いろんな体色をしたメダカがいるのは、色素のどれかを生まれつき持っていなかったり、少なかったりするためです。
たとえば、ヒメダカは黒の色素がないので、オレンジ色の体なのです。
またいつも同じ色ではなく、メスを誘うときはオスの胸ビレが真っ黒に色を変えることがあります。

体の特徴

メダカは漢字で書くと「目高」です。これは目が大きくて、体から飛び出しているように見えるためです。
口は上向きに付いていて、水に落ちてきたエサをうまく食べられるようになっています。

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