メダカがたまごを産んだ!繁殖期や稚魚の育て方

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メダカは少しポイントをつかむだけで、たくさん卵を産ませてふやすことができます。
そのコツを説明します。

メダカがふえるシーズン

外で飼っているメダカは、春になって暖かくなってくると卵を産み始めます。
これはメダカの繁殖が、太陽が出ている長さに左右されるため。明るい時間が長くなると、それをきっかけに産卵を始めるのです。夏になって水温が25℃ぐらいになると、もっとも活発に産卵するようになります。
普段はかわいらしい魚ですが、繁殖期のオスは写真のように、メスをめぐって激しく争うこともあります。

メダカがふえるシーズン

家の中に置いている水槽でメダカをふやす場合は、ちょっと工夫が必要です。
まず水槽にはライト(テトラミニライト 別売)とヒーター(25℃以下の場合)を付けてあげましょう。こうしてメダカに産卵シーズンが来たと思わせると、どんどん産卵するようになります。
このとき、明かりは毎日決まった時間に付け消しし、13時間以上明るくなるようにします。水温は26℃前後にすると、よく卵を産んでくれます。

Point01

テトラ26℃セットヒーターなら、コンセントにつなぐだけで26℃前後に調節してくれます。

Point02

水槽の水には、テトラ メダカの水つくりテトラ メダカ産卵繁殖用水つくリを加えてあげることで、メダカの繁殖を促すことができます。

産卵させるには

そうして用意した水槽に、メダカのオスとメスを数匹ずつ泳がせます。
水槽にはメダカが卵を産み付けるために、水草(ホテイ草やマツモなど)や、アクリルの毛糸を束ねたものを入れておきます。
メダカにとって卵を産むのは、とてもエネルギーが必要な大仕事です。「テトラ キリミン」、「テトラ メダカのえさ」など、メダカに適したエサを普段からたっぷりあげて、体力をつけてあげましょう。

産卵したらs

卵を抱えたメスのメダカ

メダカの産卵は早朝に行われます。メスは産んだ卵をしばらくお腹にくっつけて泳いでいますが、お昼頃には水草などに卵を付着させます。

水草についた卵

メスのお腹から卵がなくなったら、水草を観察してみましょう。卵がブドウの房のようにからみついているのが見つかるでしょう。

卵を隔離

卵はそのままにしておくと、親や他のメダカに食べられてしまいます。そこで、水草ごと他のケースに移しておきましょう。または、親を別の水槽に移してもいいですね。

赤ちゃんメダカの育て方

水温が25〜26℃だと、卵は10日ほどでふ化します。
生まれたての赤ちゃんの大きさは2mmぐらいで水面に浮かんでいます。とても小さいので、よーく観察してみましょう。

ふ化したメダカの赤ちゃんには、1〜2日まってからエサをあげます。エサには、粒の小さな「テトラ キリミン ベビー」がおすすめです。

エサをあげるときは、少しずつ様子を見ながらにしましょう。食べ残しがでると、水が汚れて赤ちゃんが弱ってしまいます。
こうして育てた赤ちゃんメダカは、半年ほどで親と同じくらいの大きさになります。