メダカを飼ってみよう

記事の内容は記事公開時点での情報となります。
閲覧頂いた時点では商品情報などが異なる可能性がございますのでご注意ください。

メダカは種類が豊富で、選ぶのが楽しい!

川や田んぼにいるメダカは、多くの人に親しまれてきた魚です。
昔では見られなかったような、色や形のメダカがたくさん登場しています。

  • ヒメダカ
    よく飼育されている、黄色い体をしたクロメダカの改良品種(人間が改良してつくったもの)です。たいていのペットショップで見られ、飼いやすいのが特徴です。江戸時代にはすでに飼われていたことが知られています。
  • クロメダカ
    自然の川や田んぼにいる、野生のメダカをこう呼びます。最近ではあまり見かけなくなりましたが、灰色がかった体をしているので「黒メダカ」の名で呼ばれますが、本当に黒みの強いメダカ(改良品種)もいます
  • シロメダカ
    全身が真っ白の改良品種です。よく見ると色の薄いものや濃いものなどのバリエーションがあるので、観察してみるのも楽しいでしょう。水槽で飼ってもきれいですが、屋外の鉢などに泳がせるとよく目立ち、とても見栄えがします
  • アオメダカ
    淡く青みのある体をしたメダカの改良品種です。上から見ると、青みがかっている体色がよくわかります。見る角度や光の当たり方によって、微妙な色みの変化が楽しめるでしょう
  • だるまメダカ(ちぢみメダカ)
    丸くずんぐりとした、かわいらしいメダカです。この姿は、背骨が変化して体が短くなったためです。シロメダカやヒメダカなど、いろいろなメダカでだるまタイプがいます。ちぢみなどの名前でも呼ばれます。
  • 楊貴妃(ようきひ)メダカ
    最近見かけるようになった改良品種です。黄色みがあってヒメダカに似ていますが、ヒレや体に赤みが強く出るのが特徴です。大きくなるにしたがって、赤みは強くなります
  • パンダスケルトンメダカ
    普通のメダカでは白目の部分が、このメダカでは黒くなっていて、パンダのようなかわいらしい姿をしています。
  • アルビノメダカ
    赤い目をしたメダカです。これは、生まれつき体の色素を持たないためです。視力が弱いので、他のメダカとは分けて飼ってあげましょう。体が白いものと黄色いものがいます
  • スケルトンメダカ
    ウロコに色が乗っていないので、体が透けているメダカです。目の後ろが赤いのは、エラの赤みが透けて見えているからです。透明鱗(とうめいりん)とも呼ばれます
  • 光メダカ
    背中が光っていて、よく目立ちます。お腹側の特徴が背中にも出ているので、背中に大きなヒレがあったり、尾ビレがヒシ形だったりと変わった姿をしているのが特徴です
  • 出目メダカ
    金魚のデメキンのように、目が大きく飛び出した、とても変わったメダカです。最近になって登場したニューフェイスです
  • 銀河メダカ
    体じゅうがキラキラと輝いてみえる、とてもきれいなメダカです。こちらも最近見られるようになりました。写真は銀河メダカの光タイプ

メダカの産卵・繁殖に気軽に挑戦できて楽しい!

メダカの産卵の様子

  • メダカの産卵が行われるのは、主に早朝です。産卵したメスはしばらく卵をお腹にぶら下げていますが、お昼までには水草や人工水草などに卵を絡みつけます。
  • そのままにしておくと、親や他のメダカに食べられてしまうことも多いので、卵のついている水草ごとふ化用の水槽に移し替えたり、ネットを置くことをおすすめしま す。
  • 無精卵は水カビがついてしまうので、白く濁ったような卵は取り出しましょう。
  • 1回の産卵数は5~20粒くらい。水温25度の場合、2日後には眼が観察されるようになり、10~14日ほどでふ化するでしょう。

水草をデコレーションして楽しい!

水草は細かい葉が密集している茂み状になっていると、メダカの産卵に適しています。 人工水草は枯れないため、お手入れも簡単でおすすめです。