飼育の基礎知識
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今日から飼える!メダカの屋外飼育に必要な用品リスト
日本にも野生種がいるメダカは、屋外で飼育することも可能で、昔から庭にある小さな池や、水連鉢などを外に置いてその中でメダカを飼育している人もいます。 しかし屋内での飼育とは必要な道具が異なるため、メダカ飼育初心者さんや、屋外でのメダカ飼育が初めてという方は、機材や容器選びで迷ってしまいがち。 今回はメダカの屋外飼育を考えている人に向けて、屋外飼育で必要な用品をリスト形式でご紹介していきます。
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レイアウトして映える!初心者にも飼いやすいメダカ12選
メダカは愛好家の手によって品種改良がすすみ、楊貴妃のように鮮やかなオレンジ色のものや、光り輝く美しさを追及したみゆき(幹之)、丸い体形がポイントのダルマや、熱帯魚のような優雅な尾ビレを持つものなど、多種多様な品種が作出されているんですよ。
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メダカの稚魚(針子)の育て方
メダカは飼育初心者でも簡単に飼育することができ、繁殖させやすい魚です。水槽内でペアができれば、気が付いたら産卵していた、稚魚(針子)が泳いでいたということもよくあるんですよ。
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メダカにバクテリアは必要!?テトラが教えるお水づくりのヒント6選
「バクテリア」が重要だと解説されています。水中に生息しているバクテリアは、メダカだけでなく水生生物の飼育ではなくてはならない存在なんです
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今日から飼える!メダカ飼育を始めるための手軽なカルキ抜き方法3選
熱帯魚や金魚など魚類飼育に慣れている人にはなじみ深いカルキ抜き、メダカは丈夫な生き物だから必要ないと思っていませんか? 水道水に含まれている「カルキ(塩素)」は人間が天然水を飲用するために、雑菌を消毒するために入れられていますが、メダカなどの水生生物にとっては有害な成分。メダカ水槽で水道水を使うためには、まずは水道水からカルキを取り除いてあげなければなりません。水道水に含まれているカルキを抜く方法は大きく分けて3つありますが、それぞれどのような方法なのかについてお話していきます。
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今日から飼える!メダカの室内飼育に必要なグッズリスト10選
熱帯魚に負けないくらい種類が豊富で、選ぶのが楽しいメダカは、日本では古くから観賞魚として親しまれてきた魚です。田んぼや小川などに生息していますが、近年は野生種が減少し、愛好家の手によって養殖されたり、品種改良され今やその品種は500以上あり、飼育が容易なことからアクアリウム初心者向けとも言われているんですよ。
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これを抑えれば大丈夫!メダカ飼育の冬の乗り切り方5選
温かい地域ならメダカは冬でも屋外で飼育することができますが、冬超しに失敗してしまい全滅させてしまうことも珍しくありません。屋外飼育では水温を一定に保っている屋内飼育とは異なり、外気温や日光によって水温が左右されやすいため、防寒対策が必要になります。また水温が低くなることで、メダカの活性が下がりエサを食べる量も少なくなるなど注意すべき点が多いです。
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おうちDIYでビオトープの木枠を作って、自分だけの極上空間を作ろう
メダカ飼育をしていると、屋外飼育をするときはバルコニーや庭におしゃれなビオトープで楽しみたいと思うようになる方が多いですよね。 またインターネットの画像やYouTuberが綺麗に作り上げている様子を見たり、街中やご近所に素敵なビオトープがあると、自分も作ってみたいと思うことも多いでしょう。
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これを抑えれば大丈夫!メダカのビオトープのレイアウトのコツ3選
メダカの屋外飼育では水槽ではなく、睡蓮鉢や発泡スチロールなどの容器でビオトープを作る方が多い傾向にあります。そしてビオトープ初心者さんは、レイアウトで悩んでしまう・見栄え良いビオトープを作れないと悩む人が多いです。ビオトープのレイアウトは難しいと考えてしまう方もいますが、レイアウトにピッタリなアイテムや、コツなどを抑えておくことで見栄えの良いビオトープを作ることができるんです。