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アストロノートゥス(オスカー)
- 特徴
- 自分より小さな魚と混泳すると食べてしまう。色彩は成長とともに変化する。アルビノ(白化個体)などの改良品種もいる。
- 水質
- 水温:22〜30℃ pH:6.0〜8.0
- 成魚のサイズ
- 約 30 cm
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アピストガラマ・カカトゥオイデス
- 特徴
- ややデリケートで亜硝酸塩類を含まない軟水を好む。水替えにアクアセイフは必需品。
- 水質
- 水温:23〜26℃ pH:6.0〜6.8
- 成魚のサイズ
- 約 8 cm
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イエローピーコック
- 特徴
- 同種同士の闘争を防ぐため複雑なレイアウトが必要。ややアルカリ性の水質で飼育する。口内保育魚(マウスブリーダー)。
- 水質
- 水温:23〜28℃ pH:7.0〜8.5
- 成魚のサイズ
- 約 12 cm
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エンゼルフィッシュ
- 特徴
- 改良品種が多く色彩的にいろいろなタイプがいる。飼いやすい種で繁殖も容易。ただし亜硝酸塩の濃度には注意が必要。
- 水質
- 水温:24〜29℃ pH:6.5〜7.8
- 成魚のサイズ
- 約 12 cm
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ゴールデンエンゼルフィッシュ
- 特徴
- 黄化個体を固定した改良品種で、アルビノとは異なり目は赤くない。体色は黄色の濃いものからプラチナ色のものまで変異が多く楽しめる。
- 水質
- 水温:24〜29℃ pH:6.5〜7.8
- 成魚のサイズ
- 約 13 cm
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スキアエノクロミス・フライエリィ
- 特徴
- 独特の色彩で人気が高い。同種同士の闘争を防ぐため複雑なレイアウトが必要。 ややアルカリ性の水質で飼育する。口内保育魚。
- 水質
- 水温:23〜28℃ pH:7.0〜8.5
- 成魚のサイズ
- 約 15 cm
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ディスカス
- 特徴
- 弱酸性の軟水を好むのでテトラPH/KHマイナス、エーハイトーフ、ブラックウォーターなどで水質を調整する。
- 水質
- 水温:24〜30℃ pH:約6.5前後
- 成魚のサイズ
- 約 17 cm
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テキサスシクリッド
- 特徴
- 丈夫な種で飼育は容易。成長すると見事な色彩を示す。肉食性で小型魚は捕食してしまうので組み合わせには注意したい。
- 水質
- 水温:24〜29℃ pH:約7.0
- 成魚のサイズ
- 約 25 cm
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パピリオクロミス・ラミレジィ
- 特徴
- 採集個体は飼育が難しく、最初に飼う魚としてはすすめられない。しかし養殖個体は丈夫で飼育も容易。
- 水質
- 水温:24〜28℃ pH:約7.0
- 成魚のサイズ
- 約 6 cm
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パロットシクリッド
- 特徴
- “ブラッドパロット”“レッドパロット”とも呼ばれる。フラミンゴシクリッドとシンスピルムの異種交配により作出された改良品種。
- 水質
- 水温:22〜30℃ pH:6.0〜7.6
- 成魚のサイズ
- 約 22 cm
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ブラックエンゼルフィッシュ
- 特徴
- 黒化個体を固定した改良品種で、そのシックな色彩から人気が高い。鰭が美しく伸張するレースベールタイプも存在する。
- 水質
- 水温:24〜29℃ pH:6.5〜7.8
- 成魚のサイズ
- 約 12 cm
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ペルヴィカクロミス・プルケール
- 特徴
- 弱酸性の軟水を好む。養殖個体の飼育は容易。他魚種との協調性もあるが、同種同士なら成魚の1ペアー飼育が適当。
- 水質
- 水温:24〜29℃ pH:約6.5
- 成魚のサイズ
- 約 10 cm
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マーブルエンゼルフィッシュ
- 特徴
- 独特の雰囲気を持つ改良品種。写真は尾鰭が伸張するベールテール・タイプだが、他にノーマルテールやレースベールタイプもいる。
- 水質
- 水温:24〜29℃ pH:6.5〜7.8
- 成魚のサイズ
- 約 12 cm