これだけ抑えれば大丈夫!水槽のコケの対処方法4選

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水槽を立ち上げてしばらくすると緑色のコケが水槽内に発生しているのをみることがあります。
せっかく綺麗にレイアウトした水槽にコケが生えているのをみると残念な気持ちになりますよね。
コケの原因は、フンや食べのこしなどが多くなることにより水草やフィルターで処理しきれなくなった汚れ等を栄養にしてコケが増殖するからです。
餌の食べ残しや魚のフンはコケの栄養分になり、みるみる繁殖してしまうため水槽に汚れがたまるのを防ぐことが大切です。

主に水槽に映えるコケの種類は、水槽の立ち上げ時に発生しやすい茶ゴケ、アオミドロ、水槽内の汚れや栄養分が蓄積されて発生する糸状コケ、黒髭コケなどがあります。

立ち上げ時に発生する茶ゴケやアオミドロは水槽内のバクテリアが定着していない時に起きやすいです。
水槽内にバクテリアの数が増えて水質が安定することで自然と消えることもあります。

しかし、糸状のコケや黒髭コケは冒頭で紹介したように、栄養素が豊富にある汚れた状態で発生しやすいため、水換えが必要です。
それらのコケが発生した際には、水換えの頻度が足りない証拠でもあります。

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水槽のコケ対策4選を紹介!

では、具体的には水槽にコケが発生したときには一刻も早く取り除きたい物ですが、どうやって取り除いたら良いのでしょうか?
具体的な対策を紹介しますので、コケ対策の参考にしてくださいね。

照明を消す/光量を調整する

水槽や飼育している生き物を美しく見せるため、また1日の時間の流れを生き物にわからせるためにも水槽用の照明器具は必要です。しかしその光が原因でコケが爆発的に増えてしまうこともあるんです。
光が原因でコケが発生するのを防ぎたい場合は、照明を1日何時間使うか決めて、夜間は照明を消しましょう。
また時間を決めているけれどコケが発生する場合は、照明を付けている時間が長すぎないか見直して、照明をつける時間を短くする・使っているライトの光量が強いものなら少し弱いものにして光量の調整を行いましょう。
水槽の置き場所が1日中窓から入る太陽光が当たる場所なら、午後から日陰になるような場所に移すといったことで光量を調整することもできます。
すでにたくさんのコケが生えている・数は少ないけれど増えてきている場合は、思い切って照明を使うのをやめるのも一つの方法です。
コケの種類や水槽内の状況によって異なりますが、照明を使うのをやめると光が足りないために5日目くらいから弱りだし、10日~14日くらいで枯れて水槽から取り除くことができます。

フィルター・ろ材を見直す

コケが発生する原因として、水槽の汚れが1番挙げられます。
水槽の水が汚れる原因として、ろ過フィルターの機能が低下していることがあげられます。
ろ過フィルターが水槽のサイズに合っていなかったり、フィルターが古いものも場合はコケの発生原因にもなります。

ファルターやろ材の中には、コケの発生を抑えてくれるものも販売されていますので、上手にそれらのアイテムを使ってコケの発生を抑えましょう。

ろ材はさまざまなものがあり、どれを使えば良いのかわからないという方もいるかもしれません。
コケを発生させないためにはバクテリアを水槽内に増やしてあげることがまだ大切です。テトラのATフィルターシリーズ、サイレントフレックスフィルターを使用されている場合は、『テトラ バイオバッグ アルゴストップ』の使用をおすすめします。コケ予防に効果があり、バランスよく配合されたろ材がお魚の生き生きとした生活をサポートしてくれますよ。

また、フィルターのこまめな掃除もコケ対策には欠かせませんので、ろ材とフィルターの見直しと合わせて行いましょう。

お掃除する生き物を入れる

アクアリウムにはタンクメイトと呼ばれるエサかすやコケを、食べてくれるお掃除屋さんの生き物がいます。
混泳できるかは水槽のメンバーにより異なりますが、コリドラスやヤマトヌマエビなどは優れたお掃除能力を見せてくれますので、一緒に飼育することを検討してみるのも良いでしょう。

水質調整剤を添加する

水質調整剤は水槽の水てくれる便利なアイテムですが、その中にコケの発生を抑制したり、発生してしまったコケを除去してくれる商品があるのをご存じですか?
さまざまなアクアリウムメーカーから、コケ対策の水質調整剤が販売されていますが、おすすめは『テトラ コケブロック』。
市販されているコケ対策商品は、事前に予防するものか、すでに生えているものを除去するかのどちらかにしか対応していないものが多いのですが、『テトラ コケブロック』は、まだ生えていない水槽のコケ予防、すでに生えているコケの除去対策のどちらも可能なんです。
コケ除去用の水質調整剤商品は、緑ゴケだけ、藍藻だけと特定のコケだけに対応しているものが多いですが、こちらの商品は緑ゴケ、藍藻、珪藻など複数のコケに効果があります。
しかも水草に影響を与えない範囲で水質を調整してくれるだけでなく、甲殻類やナマズ・アロワナといった古代魚など銅などの金属や薬品に弱い品種にも無害なので安心して使うことができるんですよ。

まとめ

アクアリストの困りごとであるコケの対策について紹介しました。
コケは水換えの頻度が足りなかったり、ろ過フィルターの浄化作用が低下することで発生します。
コケの種類によっても対策柄変わってきますので、水槽の状態をまめにチェックしながら、水質調整剤などを上手に使いコケを予防しましょう。