
飼育するのに必要な用品には、水槽、ろ過器、カルキ中和剤、フードなどがあります。水槽はなるべく大きなものが良いのですが、はじめは置き場所に困らない小さなものでも大丈夫です。ろ過器は水をきれいにしてくれる装置です。水槽とろ過器がセットになったものが使いやすいでしょう。

水槽サイズ32x18.6x24.5cm(容量約12ℓ)のシルバー&グレーの明るいフレームがついたガラス水槽です。呼び水簡単フィルター
テトラ オートワンタッチフィルターAT-20付です。

32cmでどこにでも置けるコンパクトサイズで、子供が扱っても安心なポリスチレン製のシリーズです。
水槽サイズ32x16.4x22cm(容量約10ℓ)
テトラ オートワンタッチフィルターAT-20付

「Sサイズ」「Mサイズ」それぞれ5種類、壁面取付可能な「ウォール1」1種類の計11種類のバリエーションを持つやわらかでやさしい人工水草(沈下性土台付※ウォール1は除く)

水草の景観をいつまでもキープする人工水草です。

小型水槽に最適な使い切り500g入サイズの底砂。
熱帯魚の美しさ引き立てるローズブラウン色の「トロピカル」
天然ミネラル豊富で金魚に適した水質に保つ「金魚」
メダカに適した中性〜弱アルカリ性の水質を保つ「メダカ」をご用意しています。



新しい水道水は必ずテトラ 金魚の水つくりでカルキを中和します。また、弱っている金魚やデリケートな品種(デメキン、ピンポンパールなど)には金魚の表皮やエラを保護するコロイドが含まれたテトラ ゴールドアクアセイフを入れるとさらに安心です。

金魚を水槽に移した翌日にフードを与えてみましょう。最初は少しずつ食べ残しのないように注意してあたえてください。金魚の代表的なフード、テトラフィンは栄養バランス、消化吸収の良さ、水を汚しにくいという特長を備えた優れたフードです。金魚はよく食べるので、1日1回は与えるようにしましょう。
ろ過器がついていても水はだんだん汚れてきます。一週間に一度1/3位を目安に水を取り替えてください。この時、新しい水は水槽の水温と同じくらいにしたものを使いましょう。

横幅約32cm、水量約16リットルの水槽飼育例です。コンパクトですが前面曲げガラス採用でインテリア性も高く、水量もあるので管理も楽です。ライトが付いているので水草を植えてもいいでしょう。水草は金魚藻(カボンバ)といい、水を浄化する他、金魚のおやつにもなります。