カメの元気が無かったら、びっくりしますよね。飼い主さんもカメも安心して過ごせるようにするには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか?今回は、カメの飼育で気を付けたいことをご紹介。カメとの生活を楽しく平和に過ごしたためにも、気を付けたいことを心得ておきましょう!
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カメの元気がなくなる原因
飼っていたカメが、ある日突然元気がなくなってたら飼い主さんも不安になってしまいますよね。今回は、カメの飼育で気を付けたいことをご紹介。何が原因でカメの元気がなくなるのかを見ていきましょう!
水で気を付けたいこと
水の中で生活しなければいけにカメにとって水はとても重要です。では、カメの元気を保つためには、水のどんなことに気を付ければ良いのでしょうか?
水温や気温が適温ではない
もしカメの元気がない場合は、水温を確かめて見てください。カメの活動できる水温は、25度以上とされています。もし、掃除の際にヒーターを切ったままの24度以下の水の中にカメを戻してしまうと、冬眠はしないけど体温が下がって動けないという苦しい状態に陥ってしまいます。
すぐに25度~32度のお湯の中に移して温めてあげましょう。体が温まり、体力も戻って動けるようになれば自然と元気になります。水槽に戻すときは、しっかりヒーターで温まった水の中に戻してあげるのがポイントです。
水が汚い
水棲のカメにとって、水質は命に直結する大切なものです。水が汚いと皮膚病などに罹ってしまうので、カメのためにもこまめな水換えを心掛けましょう。綺麗な水の中でカメが元気にすいすい泳いでいるのを見ると、飼い主さんも頑張って水換えをした甲斐がありますよね。
また、カメを飼っていると独特の生臭いようなニオイが気になるという飼い主さんも多いと思います。ニオイの原因は、主にカメの糞や餌の残りカスです。水換えをしても臭いが気にある時は、カメのニオイを防止する「テトラ レプトセイフ」を使ってみましょう。
消臭方法は「カメ飼育の“気になる”ニオイの消臭法5選」で詳しく紹介しています。また、カメが快適な水質を作るための水質の調べ方は、「アクアリスト必見!水槽の水質の調べ方」で詳細を紹介しているので、併せてチェックしてみてくださいね!
水以外で気を付けたいこと
カメの元気がなくなる原因は、水以外にもあるんです。では、どんな理由があるのでしょうか?
餌自体が好きじゃない
どんなに美味しい餌でも毎日食べていれば、飽きるものです。カメも毎日のエサに飽きたり、エサの味事態が好きじゃないと食べなくなることがあります。もし餌に原因があるようだったら、いつもとは違う餌を与えてみるのがおすすめ。食べ慣れていない美味しいエサなら、いつもと同じように食べてくれるようになるはずです。
リンク先の「食いつき改善!カメのエサを考えよう」の記事では、様々なカメのエサのオプションを検討しています。現在、使用しているエサの食いつきがイマイチだなと感じる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
病気や寄生虫に感染している
多くのカメには元々サルモネラ菌が常駐しており、体内に寄生虫がいる事も少なくありません。清潔な環境に入れば問題はないのですが、体力や抵抗力が低下した場合に元気がなくなる場合があります。多くの原因は、偏ったエサによる栄養不良や飼育環境の問題です。
- 風邪、肺炎
- 水カビ病
- ハーダー氏腺炎
- 代謝性骨疾患
- 口内炎
いずれも飼育環境やエサの改善、十分な日光浴で防げる病気です。健康なカメとの楽しい生活を維持するためにも、飼育環境は整えてあげましょう。また、カメを触ったら必ず手を洗うようにすれば、飼い主さんもカメも安心です。
ストレスがかかっている
マイペースなカメですが、過度のスキンシップがストレスになることもあります。人間と同じようにカメもストレスが原因で、体調不良や食欲不振になってしまうので注意しましょう。スキンシップの最中でもカメが隠れたり噛みついたりしたら、嫌なのねと判断して止めてあげると、ストレスも軽減されます。
産卵前
メスのカメが卵を作る抱卵期間中から産卵前にかけて食欲不振になることがあります。いつも以上に真剣質になって産卵場所を探していたら産卵がしたいのかもしれません。産卵が原因の食欲不振なら、卵を産んだ後に元の元気が戻るので安心してください。
紫外線不足で気を付けたいこと
カメは、太陽もしくは紫外線ライトで得る紫外線が十分ではないと皮膚病になるリスクが増してしまいます。では、どんなことに気を付ければ良いでしょうか?
日光浴
日光浴には、甲羅や皮膚の殺菌効果とカメの健康に保つのに必要なビタミンを生成する役割があります。また、カメの体を温め、活動をしやすくしている効果もあります。太陽もしくは爬虫類用の紫外線ライトを設置し、カメの気が済むまで日光用をさせてあげましょう。
薬浴
まとめ
カメの元気を保つために気を付けたい事をご紹介させていただきましたが、そこまで難しいものはありません。充実したカメとの生活のためにも、こまめに飼育環境やエサに気を付けてあげましょう。カメを大切に想う飼い主さんなら、カメも安心して身を任せられます。