• スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社
  • 観賞魚製品関連情報
  • コンパニオンアニマル製品関連情報
 

水質を知ろう

製品情報検索

セット時の注意点
セット直後の注意点
水質を知ろう
コケの対処方法

Q.なぜ水は汚れるの?

魚を飼育していると、水槽にはフードの食べ残しや、魚のフン、水草の枯れ葉などがたまります。これらが微生物によって分解されると、アンモニアを始めとした有害な物質が発生します。つまり、"汚れている水"というのは、「アンモニアなどがたくさんたまった水」なのです。

Q.バクテリアが水をきれいにするって聞いたけれど?

魚を飼っている水槽では、アンモニアが発生すると水をきれいにする微生物(ろ過バクテリア)が発生します。このろ過バクテリアは、アンモニア<強い毒性あり>→ 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] <毒性あり>→ 硝酸塩 [ しょうさんえん ] <わりと無害>と変化させていくのですが、セットしたばかりの水槽ではろ過バクテリアの数が少ないため、魚に有害なアンモニアや 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] が検出されやすく注意が必要となります。

Q.アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩についてくわしく教えて

アンモニアとは

とても毒性が高く、フードの食べ残し、魚の排泄物、水草の枯れ葉や生物の死骸などが微生物によって分解されて発生します。また、飼っている魚もエラからアンモニアを排出します。多くの場合、水槽をセットしてから約1週間の間に検出されます。

亜硝酸塩とは

アンモニアがろ過バクテリアにより変化したものです。アンモニアほどではないものの毒性はあり、注意が必要です。 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] がたまった水槽では、魚がおびえたり、茶色いコケが出やすくなります。水槽セット後1~3週間の時期に検出されやすいようです。

硝酸塩とは

亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] がろ過バクテリアによって変化したものです。それほど有害ではありませんが、たくさんたまると魚の目が白くにごる、ヒレが溶けるなどの症状がでることもあります。セットして3週間以上たった水槽で発生することが多く、 硝酸塩 [ しょうさんえん ] のみが検出されるようになれば、その水槽ではろ過バクテリアが正常に働いていると考えられます

水質はどうやって測ればいい?

テトラ テストキットやテトラ テスト試験紙を使って水質を測定すれば、現在の水槽の状態(水の汚れ具合)をより把握しやすくなります。

テトラ テスト アンモニア試薬の使い方

テトラ テスト アンモニア試薬

水槽水のアンモニア、アンモニウムイオンの量(総アンモニア量)を測定する試薬です。

詳しくはこちら

STEP1

テストする水槽の水で試験管を軽くすすいだ後、飼育水を5ml(cc)マークまで入れます。テストする飼育水の温度は20~30℃の範囲でなくてはいけません。

STEP2

試薬1液を逆さにして持ち、試験管に14滴入れます。

STEP3

試験管のフタを閉め、軽く振ります。

STEP4

試薬2液を逆さにして持ち、試験管に7滴入れたら、同じように軽く振ります

STEP5

試薬3液を逆さにして持ち、試験管に7滴入れ軽く振ります。

STEP6

発色するまで、室温で20分ほど放置します。

Finish

試験管と比色紙を垂直に持ち、比色紙からテスト溶液と最も近い色を合わせ、その色の値を読みます。
水槽水にはアンモニアが一切含まれないことが理想です。総アンモニア濃度が0.25mg/lを超えた状態で長期間飼育すると、魚がダメージを受けてしまいます。

テトラ テスト 亜硝酸試薬の使い方

テトラ テスト 亜硝酸試薬

水槽水の 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] 濃度を測定する試薬です

詳しくはこちら

Step1

水槽水を試験管に5ml(cc)マークまで入れたら、試薬1液を逆さにして持ち、7滴入れます。
その後フタを閉めて軽く振り、10秒間置きます。

Step2

試薬2液を逆さにして持ち、7滴入れます。

Step3

再度試験管を軽く振り、発色まで2~5分放置します。

Finish

試験管と比色紙を垂直に持ち、比色紙からテスト溶液と最も近い色を合わせ、一致する色の値を読みます。理想的な亜硝酸のレベルは0.8mg/l以下です。

テトラ テスト 6 in 1の使い方

テトラ テスト 6 in 1 試験紙

ペーハー、炭酸塩硬度、総硬度、 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] 硝酸塩 [ しょうさんえん ] 、塩素の6項目の水質を、まとめて素早くチェックできる試験紙です

詳しくはこちら

Step1

試験薬の付着したパット部を指で触らないように、試験紙の矢印の上の部分だけを持って飼育水に1秒ほど浸けます。

Finish

余分な水分を振り落とし、ただちに塩素を示す部分の比色紙と比べます。その他の項目は60秒後に比色紙と比べます。

テトラ テスト試験紙亜硝酸塩の使い方

テトラ テスト試験紙亜硝酸塩

水に浸すだけで、 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] 濃度を素早く測れる試験紙です

詳しくはこちら

Step1

試験紙の先端にあるパット部分を水槽水に約1秒浸します。

Step2

約30~60秒間待ち、着色したパット部分を付属の比色紙と照らし合わせます。水槽水の理想的な 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] 濃度は0.8mg/l以下です。

Finish

亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] が高濃度で検出された場合には、ただちに水換えをしましょう。

水質を改善するにはどうしたらいい?

アンモニアや 亜硝酸塩 [ あしょうさんえん ] など見られたら、すぐに水換えをして、水槽から排出するようにつとめます。ただし水を大量に換えすぎると、魚がショックを受けることもあるので注意してください。また、ふだんから魚がフードを食べ残さないように与える量を調整し、枯れ葉や死骸を見つけたときにはすぐ水槽からすくい出すことも大切です。
しかし、初めて熱帯魚を飼育するときには不安も多いと思います。そのようなときには、生きたろ過バクテリアを含んだ「テトラ セイフスタート」を使用すると、より安心して飼育を楽しめます。

pHってよく聞くけど?

pHは、ペーハーまたはピーエイチと言い、水の酸性やアルカリ性を示す数値です。pH値7.0が中性でそれより数値が小さいほど酸性、大きいほどアルカリ性になります。熱帯魚は住んでいる地域の水によって好むpHが異なりますが、多くの種類は7.0付近でしたら飼育できます。日本の水道水は7.0前後ですからカルキ抜きをすれば問題なく使用できます。
pHは時間の経過とともに酸性になっていきます。熱帯魚も変化するpH値に慣れていきますが、何ヶ月もたつと水道水とのpH差が大きくなり、このときになって水槽の水換えをするとpHの急変でショック(pHショック)を起こして死んでしまうこともあります。特に100%の水換えは危険なので、20?30%以内にしておきましょう。
pHショックを防ぐには、きれいに見える水でも週に1度pHをチェックし、水道水と大きな差がでないうちに定期的な水換えをしましょう。 飼育水槽のpHがどのくらいの期間で下がっていくかを把握できれば、pHショックを回避することができます。

テトラ テスト ペーハートロピカル試薬の使い方

テトラ テストペーハートロピカル試薬

水槽水のペーハー値の測定用に開発された試薬です。

詳しくはこちら

Step1

試験管を飼育水でゆすぎ、5ml(cc)を採る

Step2

専用の試薬を逆さまにして持ち、試験管に7滴入れる

Finish

試験管のフタを閉め軽く振る。その後、試験管を垂直に持って比色紙と見比べ、一致する値を読み取る

弱酸性を好む魚

小型カラシン、コリドラス、ラスボラ、アピストグラマ、ディスカス、エンゼルフィッシュ、グーラミィなど

中性を好む魚

グッピー、プラティなど

弱アルカリ性を好む魚

アフリカンシクリッド、汽水魚など

観賞魚と飼育の情報

製品情報

サポート情報

キャンペーン

aqua公式Facebookページ