水槽の水はキレイに見えるのに、飼っていたお魚が調子を崩して死んでしまった…。飼っているお魚がお店のようにキレイな色にならない…。
それはもしかすると病気以外に目に見えない有害成分が溜まっていたり、水槽の水とお魚に適した水が異なっている事が原因かもしれません。
水質は目に見えない!
飼育期間の経過とともに水質は常に変化します。水がキレイだから自分の水槽は大丈夫!と思う人は少なくないと思いますが、目には見えなくてもお魚にとって有害な成分が蓄積していることがあります。これは水を見ただけでは分からないため、しっかりと数値化してどこに問題があるか(もしくは良い状態か)を突き止める必要があります。
水質を測りましょう!
私たち人間に健康診断が必要なように、お魚を守るためにもお水の健康診断が必要です。