減らす+防ぐ

テトラ コケブロック

    減らす+防ぐ

    コケにお悩みのあなたに…
    生えたコケにも予防にも!


    • 既に生えているコケの対策も、コケの予防も、どちらにも対応し解決します。
    • 緑ゴケ、藍藻、珪藻などの水槽のコケに効果があり、有効成分がコケの光合成を抑制し、生長や増殖を抑えます(水草には影響を与えない範囲で濃度を調整しています)。
    • 銅などの成分を含まないため、甲殻類やナマズ・アロワナなどの古代魚にも安心してお使いいただけます。
    • 約2週間で大きな差をもたらします。
    • 緑藻の培養実験(ドイツ テトラ社調べ)
      左:競合A 、中央:競合B、右:コケブロック

    コケブロックは淡水水槽のあらゆるコケに対応

    茶ゴケ(珪藻)

    • 見た目
      茶色や緑色。表面にうっすらと広がって付着している。
    • 特徴
      ガラス面や水草、砂利の表面に付着しがち。うすく広がっているため除去は容易。
    • 原因
      あらゆる状況で発生しやすい傾向があり、水槽立ち上げ時のバクテリアが少ない時期に現れやすい。

    緑ゴケ

    • 見た目
      緑色。スポット状にまばらに付着している。
    • 特徴
      ガラス面や水草の表面に付着しがち。しっかりと付いているため除去が困難。
    • 原因
      水槽の水が栄養過多だったり、強い光があたっていると現れやすい。

    ひげ状コケ

    • 見た目
      黒色。付着した地点を中心にフサ状に伸びる。
    • 特徴
      流れのある場所の水草や流木に付着しがち。しっかりと付いているため除去が困難。
    • 原因
      低床の汚れが発生原因になりがち。エサなどに含まれるリンを栄養源としている。

    アオミドロ

    • 見た目
      緑色。付着した地点から長く密集して生える。密生してトロロ状になりやすい。
    • 特徴
      水草や流木に付着しがち。除去は容易だが水草などに絡まっていると除去の際に巻き込んでしまう恐れがある。
    • 原因
      水槽の水が栄養過多になっていると現れやすい。

    糸状コケ

    • 見た目
      緑色や黒色。付着した地点から1本1本短く生える。
    • 特徴
      水草や流木に付着しがち。生え方は様々だが、密生すると除去が困難になる。
    • 原因
      水槽の水が栄養過多であったり長時間光が当たっていると現れやすい。

    藍藻

    • 見た目
      濃い緑色や黒色に近い。べっとりとした膜状。
    • 特徴
      水草や低床を覆うように付着する。他のコケと異なり刺激臭を放つ。
    • 原因
      コケと書かれているが、”シアノバクテリア”といわれる細菌の仲間。水槽の水が栄養過多であると現れやすい。

    ポイント

    商品ラインナップ

    内容量テトラ コケブロック 100mlテトラ コケブロック 250ml

    仕様

    水槽サイズ/水量 対策時使用量 予防時使用量
    30cm / 約10L 5mℓ 3mℓ
    45cm / 約30L 15mℓ 8mℓ
    60cm / 約60L 30mℓ 15mℓ
    90cm / 約150L 75mℓ 38mℓ

    使用方法 / 注意事項

    • 淡水用
    • 使用前によく振ってください。
    • 既に生えてしまった水槽には対策時の容量を入れ、その後の予防は、予防時の容量を4週間ごとに入れよくかき混ぜてください。
    • 使用後6~8時間は、活性炭などの吸着ろ過材をはずしてください。
    • コケが大量に発生している場合は、コケを除去してからご使用ください。
    • ウィローモスやリシアなど藻類に分類される水草には使用できません。