一人の科学者の生き物を愛する
情熱から始まったテトラは
生き物の事を最優先に、
確かな研究に基づいて、
人にも生き物にも快適な
アクアリウムを追求しています。

食べる事が第一 だから余計なものは入れない

1950年代の観賞魚飼育の黎明期には飼育用の人工飼料というものがなく、天然のエサとなる虫などが採れない冬などには観賞魚を飼育することが出来ませんでした。
「1年を通して安定してお魚を飼育したい」と考えていたテトラ創始者のウルリッヒ・ベンシュ博士は、世界で初めての人工飼育飼料の開発に着手。「お魚が食べるもの」を開発することが出来なければ飼育を継続できないという状況からテトラのフードは生まれました。
それから75年以上テトラは観賞魚飼料の研究・開発を続けてきましたが、博士の想いを受け継ぎ、観賞魚飼料はまず「食いつき」。つまりは「食べること」が第一と考えています。
いくら栄養価の高い飼料でもお魚が食べなければ意味がありません。
また、飼育者の便益を優先する添加物などは食いつきを阻害する「余計なもの」と考え、あえて「食べること」を重視したシンプルなレシピにこだわりながらも、お魚にとって最適な栄養と水質環境を作ることを目指しています。

テトラが
大事にする
3つのこと

Three things Tetra cherishes

1

お魚を最高の状態に

お魚が大きくならない、綺麗にならない、繁殖しないなどのお悩みがある方は給餌量が足りていない可能性があります。十分な量の給餌を行うコツは、「おかわり」にありました。「食べること」を最重要視したテトラのフードなら「おかわり」するほど食べるんです。

2

飼育する人を
快適に

我々は生き物を第一に考えながら、飼育者の手間を軽減することで、よりアクアリウムの楽しい部分をより感じていただきたいと考えております。またそうすることでより飼育者がより生き物のお世話に集中でき、生き物にとっての環境改善につながることを期待しております。

3

商品品質への
こだわり

ドイツのメレ工場を中心に、新しい技術・アイデアを常に検証しています。実証実験を基本とし、優れた素材、厳しい生産基準のもとで製造され、届けられます。

商品の歴史History

In Germany

  • バイオミン

    BioMin

    観賞魚用では
    世界初のペースト状栄養食

  • ブラックウォーター

    ToruMin

    自然環境に近い水質を
    再現するために開発された
    世界初の水質調整剤

  • ブリラントフィルター

    Tetra Brillant Filter

    生物ろ過の概念を普及させた
    世界初のスポンジフィルター

  • テトラミン

    TetraMin

    テトラの研究開発の原点
    世界初の観賞魚用フレークフード

  • 水リサイクル

    Easy Balance

    水換えの頻度を減らすことを
    目的とした世界初の水質調整剤

In Japan

  • テトラフィン

    TetraFin

    水の汚れの軽減を可能にした、
    消化に優れた日本初の
    金魚用フレークフード

  • 魚種別フード

    Food by fish types

    お魚の食性に合わせてフードを
    与えるという考え方を日本に広めた
    魚種別フード

  • アクアセイフ

    Tetra AquaSafe

    水質調整剤でお魚の表皮を
    守るという考え方を
    日本に広めた水質調整剤

  • コントラコロライン

    Tetra
    Contrachorine

    水水道水をすぐに水換えに
    使用することを可能にした
    水質調整剤

  • 水質テストキット

    Tetra Test

    アクアリウム用品として
    日本初の水質テストキット

  • 外掛けフィルター:OT

    Tetra
    OneTouch Filter

    水外掛け式フィルターを
    日本に広く普及