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A.1
金魚は胃がない魚です。食欲も旺盛で、また食べたものをどんどんフンとして出していきますので、フードとしては栄養があり、消化吸収が良く水を汚さない事が重要です。1日に2〜3回、2〜3分で食べきる量を与えますが、食べ残しのフードは水を汚すので、消化吸収の良いフレーク状の『テトラ フィン』や薄型粒フードの『テトラ 平たい特小粒』、粒タイプ『テトラ フン対策』が良いでしょう。
【アドバイス】- 水温30℃以上のときは、暑すぎるのでフードは少なめに与えます。
- 水温25℃付近のときは、最適水温なので活発にフードを食べます。
- 水温15℃付近のときは、やや寒いのでフードは少なめに与えます。
- 水温5℃付近のときは、寒すぎて活動しないのでフードは与えません
※水温が変化しやすい場所で飼う時は、『テトラ ヒーター』などなるべく使って冬でも適温(25℃前後)にしてあげましょう。
テトラフィン テトラフィン 平たい特小粒 テトラフィン フン対策
Q.1



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A.2
金魚はきちんと管理して健康に育てれば5〜6年は問題なく、丈夫な品種であれば10年以上でも生きます。和金で25年という記録も残っている様です。 しかし、金魚すくいの金魚は、狭い環境で輸送されたり、追いかけ回されたりして大変なストレスを与えられ弱ってしまっています。家に着いたら十分に酸素を供給し、水には『テトラ 金魚の水つくり』を入れ金魚にやさしい水をつくってあげましょう。そして、小さな水槽なら、あまり数を入れずに余裕を持って飼育すると共に、水をキレイにするろ過器も設置してあげましょう。ただし、長く飼育するにつれ大きくなり水も汚れやすくなりますので、水槽やろ過器も大きくしてあげる必要があります。
【アドバイス】水槽の大きさは金魚の大きさと数によって最適なサイズを選びましょう。
3〜4cmのお魚の数 水槽の容量 水槽サイズ テトラ ラクラクお手入れ金魚セット 1〜2匹 約5.5L SSサイズ 2〜3匹 約10L Sサイズ 3〜4匹 約15L Mサイズ 4〜5匹 約20L Lサイズ
Q.2



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A.3
白いゴマのような点が体やヒレにつく「白点病」や、尾ひれや背ビレなどが白くなってボロボロになる「尾ぐされ病」などがあります。水温や水質が急変するとかかりやすく、見つけたらペットショップの人が薦める薬で治療しましょう。
Q.3

